ラメ設定

概要

ラメのような複雑に輝く質感の表現ができます。

パラメーター

名前	説明
UV Mode	ラメの生成に使用するUVです。UV1がなければUV0が自動で使用されますが、FBXのインポート設定でGenerating Lightmap UVsにチェックを入れるとUV1を自動生成できます。
色	ラメの色です。HDRカラーを設定可能で、1以上の値を指定して強くキラキラさせることもできます。
メインカラーの強度	メインカラーを乗算する度合いです。
ライティングを適用	ラメにライトの明るさを適用します。暗いライティングでラメの色が浮いてしまうのを抑制できます。
影部分で無効化	影の部分でラメを消すようになります。
裏面で無効化	両面描画時に裏面でラメを消すようになります。
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Shapeマスク	ラメの形状を指定するテクスチャです。テクスチャのRGBAチャンネルが使用されます。
Atras	形状のマスクテクスチャがAtras化されている場合の縦横のアトラス数の設定です。
ランダム化（Angle）	ランダムに回転させます。
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サイズ	ラメの大きさ（粗さ）です。
パーティクルサイズ	ラメの粒子のサイズです。基本的に円形ですが最大にすることでボロノイ図のような形になります。
ランダム化（Size）	ランダムに拡大・縮小させます。
密度	光る部分の多さです。
感度	角度に応じた点滅のしやすさです。
点滅の速度	ラメを点滅させる速度です。
角度制限	ラメを光らせる角度を制限します。
ライト方向の影響度	光沢にライトの方向を反映する度合いです。
ランダムカラー	ラメの色をランダムにする度合いです。
VR時の視差の強さ	VR時の視差の強さを変更し「ギラギラ感」を調整します。
ノーマルマップ強度	ラメにノーマルマップを適用する強さです。
コントラスト（後処理）	後処理で適用されるコントラストです。前述のコントラストは一定以下の明るさをカットするのに対し、こちらはガンマ値を調整することで密度を制御します。