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レンダリング設定

概要

基本的には変更しない複雑な設定項目です。無視して問題ありませんが、描画不全の改善や特殊な表現をする際に調整する可能性があります。

パラメーター

名前説明
シェーダーの種類通常版と軽量版を選択できます。
Cull Mode (描画面)指定した面のみ描画します。
ZWrite奥行き情報を書き込むかどうか。数値は奥ほど大きく、手前ほど小さくなります。
ZTest奥行き情報の比較方法です。この条件を満たすときに描画されます。
Offset Factor画面座標に基づいて奥行き情報を増減させます。
Offset Units奥行き情報を増減させます。
SrcBlendシェーダーで計算された色に乗算する数値。
DstBlendすでに画面にある色に乗算する数値。
BlendOp数値の合成方法。Add以外にするとSrcBlendDstBlendは無視されます。
ForwardAdd*追加のライトの合成時のみ使われる上記3つの設定です。
Enable GPU InstancingGPU Instancingを行うかどうか。
Render Queueマテリアルを描画する順序を決める際に使われる数値です。大きいほど後に描画されます。透過マテリアル同士が重なって片方が消えてしまう場合は手前に表示されるマテリアルのRender Queueを上げると改善されることがあります。

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